レーザープリンタにはメーカーによって呼び名は違うけど、印刷する都度でるトナーのカスを保存するタンクのようなものがあります。

それを廃トナーボックスと言ったり回収トナーとか呼ばれたりしています。

今日、そのタンクの交換を行った。

CanonのLBP95シリーズの場合、プリンタの後ろのカバーを開けるとそのタンクがあります。

それを新しいタンクに交換するだけで操作はとても簡単でその交換作業に何か感じることはないのだけど、交換したタンクを手に持ってみるとなんか変な感じになります。

タンクはどっしり重く、恥ずかしくもなくよくもここまでカスを溜めていましたなぁ〜と思わずプリンタにS系の声をかけたくなります。

新しいタンクを装填したプリンタは起動チェックで「ウィ〜ン」的な音を出しますが、それがまるで恥ずかしがっているようで面白いです。

まあそんな事思いながら回収トナーボックスを交換しているとは、誰も予想だにしないだろうぁ。。