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クーラーというかエアコンというか。。、苦い思い出があります。

あれはもう何年前だろう?

知り合い3人で高田馬場のおいしいと評判の焼鳥屋に行きました。
ここはおいしいと言われるだけあって、席の場所とかは店側の無言の圧力を受け入れないと楽しく過ごせません。
なので店の人が言われるまま通されたカウンター席に3人で並んで座りました。

その席のすぐ後ろにはでかい業務用のクーラーがありそのクーラーが店中を冷やしてくれているわけですが、なんと僕の背中から腰までもずっと冷やしてくれる状態でもありました。

涼しくてラッキー!

最初は確かそう思いました。 

でも、おおよそ4時間クーラーに身体をあてていると本人が感じていなくても身体に異変は起こるものです。 

いい具合に酔っ払い、次行こう!と新宿を歩いている時に異変はMaxで私に襲いかかりました。

ところで、社会人の方なら一度や二度は間違ってFAXに電話をかけた事はあるかと思います。

「きゅ〜〜、ゴロゴロ、ゴロ〜」

あの音が受話器からではなく腹部から骨伝導で聞こえた時、人は狼狽えます。

また、近くにトイレがないか脳に蓄積しているトイレDBをフル回転させ、一番近いトイレを探し出します。が、いい具合に酔っ払っていると、いい情報にヒットしません。
それに「きゅーーーー、ゴロゴロ、ゴロ!」と聞こえる感覚がどんどん早くなり額には脂汗がテカり始めるともう「しのごの」言っていられません。

すべてを忘れ、やらかす恐怖に怯え新宿の繁華街を走り回ったという苦い思い出があります。